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株の長期投資にオススメなマネックス証券を徹底分析

株の長期投資にオススメなマネックス証券を徹底分析

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株の長期投資に必要な『投資商品やサービス』、便利な『投資ツール』が揃っている『マネックス証券』を徹底的に分析します。

私も利用している、マネックス証券の特徴は、投資の商品やサービスが数多く揃っていることです。

日本株の株式投資はもちろんのこと、『米国株』や『中国株』まで取引が出来ます。

さらに、投資信託、債権、FX、先物・オプション取引、ロボアドバイザー、NISA、iDecoなど、投資の商品やサービスが充実していることから、おススメな証券会社になります。

また、マネックス証券では、株の長期投資に便利なツールが揃っています。

そのため、長期投資を始めるのならマネックス証券はおススメな証券会社です。

このページでは、マネックス証券の投資商品や取引手数料を中心に、他の人気ネット証券と比較ながら徹底的に分析します。さらに、私が実際に株の長期投資に使っている投資ツールを実践方式で紹介しています。

証券口座を開設する参考にしてください。

マネックス証券を公式サイトで詳しく見る口座開設はもちろん無料で、口座の維持費等一切かかりません。

NISA口座での取引は、国内株式の売買手数料無料。外国株の場合は買付手数料が無料。

 

マネックス証券のサービス概要

サービス内容 評価 備考
国内株手数料 ★★★★★ 主要ネット証券の中では少し高め
投資ツール ★★★★★ 長期投資や投資信託に便利なツールが揃っている
米国株取引 ★★★★★ 取り扱い銘柄数、国内一
NISA口座 ★★★★★ 日本株は売買手数料無料

外国株は買付手数料無料

投資情報 ★★★★★

オリジナルレポート

J.P.モルガン アナリストレポート

会社四季報

銘柄スカウター

など全て無料

投資信託 ★★★★★ 取扱数は比較的多め
投資ロボ ★★★★★

・初心者にも安心

アドバイス型ロボ(マネックスアドバイザー)

・全てお任せ

投資一任型ロボ(マネラップ)

その他投資商品 ★★★★★

投資商品が豊富

貸株、債券、先物・オプション、FX、くりっく株365、iDeCo

マネックス証券のデメリットはなくなった!

マネックス証券の日本株(現物取引)の売買手数料は少し高めでした。

しかし、2022年現在、主要ネット証券の日本株の売買手数料はほぼ変わりません。

取引金額 ⇒

証券会社 ↓↓

~5万円 ~10万円 ~20万円 ~30万円 ~40万円 ~50万円
ライブスター証券 86円 86円 104円 194円 194円 194円
GMOクリック証券 95円 95円 105円 260円 260円 260円
SBI証券 55円 99円 115円 275円 275円 275円
楽天証券 55円 99円 115円 275円 275円 275円
カブドットコム証券 55円 99円 115円 275円 275円 275円
マネックス証券 55円 99円 115円 275円 275円 275円
岡三オンライン証券 106円 106円 216円 378円 378円 378円

このように、マネックス証券他、日本株の主要証券会社の売買手数料は、ほぼ同じとなりました。

マネックス証券が長期投資に向いている理由

マネックス証券は、タイトルにもあるとおり、長期投資に向いている証券会社です。

なぜなら、投資商品やサービスが豊富で、長期投資に便利なツールが揃っているからです。

その理由について例をあげながら詳しくお伝えします。

長期投資には、主に次の2種類の投資スタイルがあります。

1.低リスク低リターンな、投資商品を分散する長期投資
2.高(ハイ)リスク高(ハイ)リターンな、成長株(個別株)を長い間保有する長期投資

これら2つの長期投資に必要なものが、マネックス証券にはそろっています。

それでは、どのように必要なものが揃っているのか、これら2つの長期投資について解説していきます。

1.低リスク低リターンな、投資商品を分散する長期投資

低リスク低リターンな長期投資は、投資商品を分散させて運用します。

その結果、損をするときは少なめになり、利益が出るときも少なめになる投資スタイルになります。

グラフで表すと、以下のとおりです。

このような、低リスク低リターンな長期投資を実行するには、投資商品を分散させる必要があります。

投資商品を分散させるには、さまざまな投資商品がなければ、分散ができません。

そこで投資商品が豊富なマネックス証券は分散投資に活用できるというわけです。

 

例えば、株式、投資信託、債券、ETF、金・プラチナなどが、分散投資に使える投資商品になります。

マネックス証券は、これらの投資商品を、全て取り扱っています。

 

さらに、株式投資では、日本株のほか『米国株』や『中国株』も取り扱っています。

そのため、個別株も国際的に分散投資ができます。マネックス証券では、これら外国株の銘柄を合わせて5,000銘柄以上取り扱っていて、その取り扱い銘柄数は国内一になります。

このように、さまざまな投資商品を取り扱っているマネックス証券は、低リスク低リターンな投資商品を分散する長期投資が可能になります。

2.高(ハイ)リスク高(ハイ)リターンな、成長株を長い間保有する長期投資

高(ハイ)リスク高(ハイ)リターンな長期投資は、個別の成長株を長い間保有することで、損をするときは大きな損失になる可能性があるけど、利益が出るときは大きな利益が出る投資スタイルになります。

グラフで表すと、次のとおりです。

このような、ハイリスクハイリターンな長期投資をするには、成長株を探したり企業を分析したりする必要があります。

そのためのツールが、『マネックス証券』にはそろっています。

わたしは実際にそれらのツールを使って成長株を探して、その企業を分析しています。

 

具体的には、『スクリーニングツール』で銘柄を探し出して、『銘柄スカウター』で過去の業績を吟味して企業分析をします。

この、私が実際に使っているツールについては、あとで、実践方式で解説します。

そちらが気になる方は参考にしてください。

以上のように、マネックス証券は投資商品が豊富で、長期投資向けのツールが揃っているため、長期投資向きの証券会社というわけです。

さて、マネックス証券が長期投資に向いている証券会社だとご理解いただいたところで、今お伝えした、豊富な投資商品や取引ツールも踏まえた、マネックス証券5つの特徴を、さらに詳しく解説していきます。

長期投資におススメなマネックス証券5つの特徴

先述のとおり、長期投資を始めるのなら、マネックス証券がおすすめです。

そのマネックス証券の長期投資に役立つ5つの特徴をお伝えします。それは、以下の5つです。

1.投資商品やサービスの種類が豊富
2.米国株の取り扱い銘柄数が国内一
3.NISA口座を利用した日本株の売買手数料が無料&米国株の買付手数料が無料
4.投資ツールが便利
5.ロボアドバイザーを活用した長期投資

これら、5つの特徴について詳しく解説していきます。

1.投資商品やサービスの種類が豊富

先述のとおり、マネックス証券では、さまざまな投資商品やサービスを取り扱っています。

それらは、以下のとおりです。

ここでは、投資の初心者の方にわかりやすいように、『投資の初心者向け』と『投資の中上級者向け』にわけます。

投資の初心者向けの投資商品

投資商品 おススメ度 マネックス証券の特徴
国内株式 ★★★★★ 株の長期投資向き

取引手数料は少し高め

投資信託 ★★★★★ 投資の専門家が運用する商品

取り扱い数 1175(2019年1月)

債券 ★★★★★ 国や企業にお金を貸して金利のリターンを得る商品
金・プラチナ ★★★★★ 金、銀、プラチナを少額から投資可能
NISA(少額投資非課税制度) ★★★★★

専用のNISA口座を開設して

売買して利益を得た場合、

その利益に対する税金が非課税になる制度

・NISA

・つみたてNISA

・ジュニアNISA

iDeCo(個人確定拠出年金) ★★★★★ 積立額を全額所得控除できる個人確定拠出年金

投資の中上級者向けの投資商品

投資商品 おススメ度 特徴
米国株 ★★★★★ 取り扱い銘柄数国内一

銘柄の選定が難しい

中国株 ★★★★★ 銘柄の選定が難しい
信用取引 ★★★★★ 資金に証券会社から借りて手持ちの資金以上の株の取引ができる

空売り(株が下がると利益が出る)ができる

FX(外国為替証拠金取引) ★★★★★ 為替の取引で収益を得る取引
先物・オプション ★★★★★ 将来の売買を事前に約束する取引

少ない資金で大きな金額のトレードになるため資金のレバレッジ効果が高い商品

くりっく株365(株価指数証拠金取引) ★★★★★ 株価の指数を証拠金で取引するFXと同じ種類の取引

これらの投資商品の、活用方法について解説します。

投資初心者向けの投資商品を分散投資して活用する

マネックス証券で扱っている投資初心者向けの投資商品を、どのように活用すればよいのかというと、先述した、『低リスク低リターンな分散投資』になります。

分散投資のポイントは、運用する投資商品の組み合わせ方になり、この組み合わせをポートフォリオといいます。

例えば、日本株に30%投資、債券に40%投資、投資信託に30%投資、という風に、ポートフォリオを組んで運用します。このポートフォリオの組み方によって、低リスク低リターンのものから中リスク中リターンなものまで投資の目標によって変えていきます。

個別株である日本株の比率を高めると、リスクとリターンも上がりますし、債券の比率を高めると、より低リスク低リターンな運用になります。

個別株一本に投資すると、よりハイリスクハイリターンになるわけです。

さらに、株式が上がりすぎたときは株式の比率を下げて、債券の比率を上げたり、株式が下がりすぎたときは株式の比率を上げて、債券の比率を下げたりして、運用していきます。

これらに、『金・プラチナ』をプラスするのも良いでしょう。

その辺りの投資商品は好みにより変えていきます。

このように、投資商品が豊富にあると、ポートフォリオの組み合わせで運用をしていくことが出来ます。

また、ポートフォリオの組み方がわからない人でも、マネックス証券は安心です。

マネックス証券には、ポートフォリオを分析、診断して、投資の目標を叶えるために、分散の仕方をアドバイスしてくれるツールがあります。

そのツール、『MONEX VISION β』については、あとのツールの解説のところで詳しくお伝えします。

ここでは、ポートフォリオの組み方がわからなくてもマネックス証券なら大丈夫と覚えておいてください。

投資の上級者向けの投資商品では、米国株がおススメ、他はむずかしい

投資の上級者向けの商品の中では、『米国株』が一番の魅力です。

他の上級者向け投資商品は資金にレバレッジをかける(例えば10万円の資金で100万円分の取引ができる)投資商品のため、リスクが高くて難しい取引になります。

そのため、投資初心者におススメはできません。

例えば、信用取引は30万円あれば、100万円分の株を買うことができます。

このような、実際の資金より大きな取引をすることを、『レバレッジをかける』取引といいます。

レバレッジをかける取引は、利益が出るときは利益が増えるため、良いのですが、その反面、損失のときは大きな損失になります。

もし、信用取引を使って、資金30万円で100万円の株を買ったとしたら、30%損しただけで、30万円の損失になります。

そうなると、資金30万は一発でなくなってしまいます。

30%くらいの損失は長く投資をしているとよくあることです。

そのため、信用取引でめいっぱいのレバレッジをかけていては、株式市場から退場してしまうこともありうることになります。

このように、レバレッジをかけた投資商品はリスクが高すぎます。

そのため、投資の上級者向けの商品と言えます。

レバレッジが高い投資商品が投資の初心者にはおススメできないというだけで、信用取引、FX、先物・オプション取引をやりたい方には、マネックス証券はおススメになります。

投資の上級者になったら、初めて見るのも良いでしょう。

このようなこともあり、上級者向けの投資商品の中では、レバレッジがかかっていない『米国株』がおススメになります。

マネックス証券をおススメする特徴の2番目はこの米国株です。

次は米国株について解説します。

2.米国株の取り扱い銘柄数が国内一

マネックス証券は米国株の取り扱い銘柄数が国内一になります。

米国株を取り扱っている国内の証券会社がそもそも少ないわけですが、そんな中、マネックス証券では米国株の全上場銘柄約5,200銘柄のうち約3,000銘柄を取り扱っています。

 

マネックス証券の他に、主要ネット証券で米国株を取り扱っている証券会社は『SBI証券』と『楽天証券』があります。

この3社の取り扱い銘柄数を比べてみると、以下のとおりになります。

証券会社 米国株取扱い銘柄数
マネックス証券 約3,000銘柄
SBI証券 約1,100銘柄
楽天証券 約1,100銘柄

このように、マネックス証券は米国株取扱数が国内一の証券会社のため、米国株を買うには一番おススメの証券会社です。

投資したい米国株の取扱いをしていない場合、要望が出来る

マネックス証券では、米国株で取扱いをしていない銘柄を、お客様の要望から受け付けています。

もちろん、全ての要望に応えることはできないでしょう。

それでも、もし、あなたが「将来有望な米国株を見つけたけれど、日本ではその株を買うことができない」となった場合、マネックス証券に要望を出すことで、その銘柄が取扱いされる可能性があります。

これは、うれしいことです。

最近では、2019年1月4日に、『キャデンス・バンコーポレーション』という、アメリカの銀行業の銘柄が追加されました。

このように、まだ取り扱っていない銘柄の取り扱いがされることがあるのは、マネックス証券の魅力です。

株の長期投資に米国株が魅力な理由

さて、先ほど投資の上級者向けの商品の中では、米国株が魅力だとお伝えしました。

それではなぜ、『米国株』が一番魅力的なのかというと、長期的に見て株価が必ず高値を更新するのが『米国株』だからです。

『日本株』や『中国株』と比べても明らかで、唯一株式市場の最高値を更新し続けている市場が『米国株式市場』になります。

これら各国の平均株価を株式チャートで見てみます。

日本株(日経225平均株価)

米国株(NYダウ平均株価)

中国株(上海総合指数)

※チャート出典:世界経済のネタ帳

これまでに、さまざまな株式市場を崩壊させる出来事がありました。

有名なところだと、ブラックマンデー、暗黒の木曜日、リーマンショック、チャイナショック、などあります。

それらの金融危機を乗り越えて、株式市場の高値を必ず更新し続けている株は米国株しかありません。

米国株式市場は世界中のお金が集まる、『世界一の株式市場』なのです。

この米国株の取り扱い銘柄数が国内一なのが『マネックス証券』になります。

米国株取引手数料はネット証券3社横並び

「米国株が魅力的なのはわかった、では、米国株を取引する手数料はどうなのか?」と、気になる方もいるでしょう。

米国株の取引手数料は、米国株を取り扱っているネット証券3社は、横並びでどこも変わらない手数料になっています。

ただし、大手の証券会社の米国株取引手数料は割高です。

米国株を取り扱っているネット証券と、大手の証券会社の取引手数料は以下のとおりです。

米国株取り扱いネット証券3社の手数料+大手証券の手数料

証券会社 税込手数料 最低手数料(税込) 手数料上限(税込)
マネックス証券 約定代金の0.495% 0ドル 22ドル
SBI証券 約定代金の0.495% 0ドル 22ドル
楽天証券 約定代金の0.495% 0ドル 22ドル
大手の証券会社 約定代金の0.972% なし なし

このように、各社米国株の手数料は横並びで差がありません。

その他、大手の証券会社では手数料が高すぎて、コストがかかりすぎてしまいます。

そのため、大手の証券会社での米国株取引はおススメできません。

 

もうひとつ、米国株を取引する上での、マネックス証券のおすすめポイントがありました。

それは、マネックス証券では、NISA口座で米国株を取引すると、買い付けするときの手数料が無料になります。

マネックス証券のおススメポイントの3つ目は、この『NISA口座』になります。

3.NISA口座を利用した日本株の売買手数料が無料&米国株の買付手数料が無料

マネックス証券のNISA口座の特徴は、日本株の売買手数料が完全無料になることです。

NISAとは、NISA口座で取引をした場合、利益に対する税金がかからない制度です。

ただし、NISA口座は投資金額の上限が1年間で120万円までと決まっているため、どんどん株を売買するわけにはいきません。

しかし、それでも、売買手数料が無料になることは、手数料が少し高めに設定されているマネックス証券では、お得感があります。

さらに、マネックス証券のNISA口座では、外国株の買い付け手数料も、無料になります。
そのため、先述したとおり『米国株』の買い付け手数料も無料になるわけです。

NISA口座を利用する取引がここまでお得なのも『マネックス証券』のおススメポイントと言えます。

4.長期投資に便利な投資ツール

マネックス証券のおススメポイント4つ目は、投資に便利なツールが多数用意されていることです。

資産管理に便利な『MONEX ONE』、資産状況を分析する『MONEX VISION β』は、株式投資にも、投資信託(運用をプロにお任せする)で運用する方にも便利なツールです。

後者の『MONEX VISION β』は、先述したように、ポートフォリオの組み方がわからない方にも便利な、ポートフォリオのアドバイスをしてくれるツールになります。

さらに、私が実際に活用しているツールに、『スクリーニングツール』『銘柄スカウター』などがあります。

これらのツールも長期投資に便利なツールです。

詳しく解説します。

資産管理に便利な『MONEX ONE』

『MONEX ONE』は、あなたの資産を一括管理するサービスで、無料で使えます。

銀行、証券、クレジットカード、ポイントサイトなど、マネックス証券だけではなく、他の金融機関(銀行など)に預けてある資産もまとめて、一括管理することが出来ます。

例えば、マネックス証券に50万円、SBI証券に30万円、みずほ銀行に84万円、ジャパンネット銀行に32万円を預けていたとします。

以下のようにバラバラの口座に預けられています。

これら全ての資産を、一括管理することで、一目でわかるようになります。



※出典:マネックス証券
このように、あなたの資産状況をまとめて把握することが出来ます。

投資の資産管理は、エクセルを使ったり家計簿アプリなどを使っている方もいるでしょう。

わたしはメモ帳で記録していました。

これから、株を始める方は、資産管理に便利な『MONEX ONE』を使って、他の金融資産と一緒に証券なども一括でまとめて把握するのも良いでしょう。

資産状況を分析して資産設計をサポートする『MONEX VISION β』

『MONEX VISION β』は、あなたの保有資産を分析して、将来のリターン予測、追加購入の提案など、最新の金融工学理論に基づき資産設計をサポートしてくれるツールです。

先ほどの、『MONEX ONE』と連動させて、その資産状況を元にした資産設計も出来ます。

このツールでは、まずは投資の目標を設定します。さらにあなたの保有資産の状況を分析して、目標を達成できるようにポートフォリオの組み換えや追加購入のアドバイスをしてくれます。

『MONEX VISION β』を使った資産設計の流れは、次のとおりになります。

1.投資の目標を設定
2.現在の資産状況をチェックする
3.ポートフォリオを分析
4.追加購入アドバイス
5.リスク・リターンの予測を見る

この資産設計の流れを見ていきましょう。

1.投資の目標を設定

投資の目標を、『安定型』『バランス型』『積極型』から選んで設定します。

左側が低リスク低リターンで、右側はリスクとリターンが高くなります。

2.現在の資産状況をチェックする

投資の目標を選んだら、次に現在の資産状況をチェックします。

現在の資産状況がその目標のポートフォリオとどれだけ近いのか、5段階のスコアで表示されます。

現在のポートフォリオが、目標のポートフォリオと遠い場合は、改善して近づける必要があります。

3.ポートフォリオを分析

ポートフォリオを分析して、改善するためのアドバイスを確認します。

ポートフォリオを改善するためのアドバイスを見て、目標のポートフォリオに近づけるには、どのようにしたら良いのかを確認します。

4.追加購入アドバイス

追加購入が必要な場合、目標のポートフォリオに近づけるための3つのアドバイスを確認します。

5.リスク・リターンの予測を見る
『現在のポートフォリオ』『目標のポートフォリオ』『アドバイス後のポートフォリオ』の将来予測を見て判断していきます。

このように、ポートフォリオを改善していき、目標に近づけていくことで、目標を達成することが『MONEX VISION β』を使った資産設計の流れになります。

これなら、ポートフォリオの組み方がわからない初心者でも、アドバイス通りに実行すれば目標のポートフォリオに近づけるため、便利なツールといえます。

5.ロボアドバイザーを活用した長期投資

マネックス証券では、長期投資に『ロボアドバイザー』も活用できます。

ロボアドバイザーは2種類あり、以下とおりです。

・マネックスアドバイザー  アドバイス型
・マネラップ(MSV LIFE)  投資一任型

これら2つのロボアドバイザーの特徴は、『マネックスアドバイザー』はアドバイス型で、『マネラップ』は投資一任型になります。

要はマネックスアドバイザーはアドバイスを元に自分で運用するのに対して、マネラップは運用を全てお任せするというわけです。

概要は以下のとおりになります。

ロボアドバイザー概要

サービス内容 マネックスアドバイザー マネラップ(MSV LIFE)
運営会社 マネックス証券 マネックス・セゾン・バンガード投資顧問
タイプ アドバイス型 投資一任型(MSV LIFEが運用の全てを行う)
おススメな方 投資上級者

自分で運用したい

コストをかけないで利用したい

投資初心者

面倒なことはしたくない

全てお任せしたい

メリット

低コストで自由度の高いポートフォリオで資産運用

運用するETFを信用取引の代用証券や貸株に利用できる

少額から始められて完全にお任せ

投資の目標に対して達成が難しいと判断した場合すぐにお知らせされるためそれに対して対処できる

毎月の積立額

1万円~

(最低投資額5万円)

1,000円~

(最低投資額1,000円)

利用料金(税込) 年率0.487% 年率0.991%未満
利用料金の徴収方法 毎月第1営業日に証券取引口座の預り金より引き落とし 運用資産より引き落とし

別途料金はかからない

投資対象 国内ETF 国内ETF、海外ETF

この2つのロボアドバイザーについて、解説していきます。

マネックスアドバイザー

マネックスアドバイザーは、運用のアドバイスを元に自分でポートフォリオを組んで、運用をしていくタイプのロボアドバイザーです。

こちらは、上級者向けのツールといえます。

なぜなら、あなたの市況の見通しを反映させた結果でポートフォリオを組んで運用のアドバイスをしてくれるツールだからです。

例えば、この先、為替が円高に進むと考えているとします。

その考えを元に、ポートフォリオを組んで、この先、円高になったら利益が出るようなポートフォリオを組んでくれるわけです。

市況の見通しを専門家の見通しから、選ぶこともできますが、結局、選ぶ目がなければ難しいでしょう。

つまり、マネックスアドバイザーは、ある程度投資に精通している投資上級者向けのサービスというわけです。そのため、投資初心者にはおススメできません。

ポートフォリオを組んで分散投資をするのであれば、先ほどの『MONEX VISION β』の方が、投資初心者にはおススメになります。

また、全てお任せで投資一任型のマネラップ(MSV LIFE)も、投資初心者にはおススメです。

マネラップ(MSV LIFE)

マネラップ(MSV LIFE)は、資産計画の作成から、資産の運用、リバランスまで全てをお任せしてしまう、投資一任型のロボアドバイザーになります。

まずあなたは、毎月どのくらいの金額を積立るのかを決めて、入金します。

そして、このマネラップを利用した場合、数十年後にどのくらいの資産になっているのかの予測を確認します。

その予測通りに目標が達成できるのかを日々算定していき、目標が困難だと判断したところで、見直しを行います。

このマネラップの特徴を詳しく見ていきましょう。

1.少額から分散投資
2.投資目標に応じた運用計画
3.3つの計画から選んで運用
4.アフターフォローで資産計画の見直し

これらの特徴を元にマネラップを解説していきます。

1.少額から分散投資
マネラップは毎月1,000円から積み立てて分散投資が出来ます。

ただし、サービス利用料として、運用資産残高に対して、年間0.991%未満(税込)かかります。

このサービス利用料には、他のコストも含まれているため、別途料金はかかりません。しかし約1%の料金コストは若干コストパフォーマンスが悪いといえます。

2.投資目標に応じた運用計画

「100万円を貯めたい」「車を買うため300万円を貯めたい」などの投資目標を設定することで、あなたのリスク許容度に応じたプランをたてます。

この目標に対して、『毎月3万円積み立てる』という風に運用計画をたてます。

画像
3.3つの計画から選んで運用

投資目標をうまく設定できない方には、『ためる』『たのしむ』『そなえる』の3つの計画からプランを選んで運用することもできます。

ためる 毎月積み立てをするタイプ
たのしむ 月に一定額を取り崩しながら運用するタイプ
そなえる 積立と取り崩しを併用するタイプ

以上の3つのタイプから計画を選んで、運用をしていくことができます。

4.アフターフォローで資産計画の見直し

投資目標がどの程度の確率で達成できるのか、毎日算定を行います。

もし、目標達成が困難だと判断した場合、すぐに資産計画の見直しを勧めます。

このように、完全にお任せで運用してもらうことが、マネラップの特徴になります。

活用の仕方としては、マネラップは少額からの積立投資が出来るため、まずは、少額の積立投資から始めてみるのが良いでしょう。

例えば、まずは5年間、マネラップの運用で毎月1,000円の積立投資を行うとします。

その結果、5年後に6万円以上残っていれば、利益が出たことになります。

計算式 5(年)×12(か月)×1,000(円)=60,000円

そこで、もし5年後に8万円残っていたとしましょう。

その場合、2万円の利益が出たことになります。

これは、もし月々1万円ずつ積立をしていたとしたら、20万の利益が出たことになります。

そこで、次の5年間は、月々1万円の積立にすることで、利益20万円の残高80万円を目指すというのも良いでしょう。

このように、まずは少額からお試しで運用すると安心できます。

ロボアドバイザーのマネラップは、私自身気になるサービスということもあり、実践記として、マネラップの運用で積立を行っていくことにしました。

上記の例のように、毎月1,000円ずつ積み立てをしてみて、うまく運用できそうでしたら、積立額を増やしてみます。

ロボアドバイザーのマネラップが気になる方は、こちらのマネラップ実践記も、ご覧ください。定期的に更新していきたいと思います。

マネラップ実践記はこちら ⇒

ここまでで、マネックス証券の特徴をお伝えしました。

最後に先述のとおり、わたしが実際に使っているツールを使って、銘柄を探している方法を実践方式でお伝えします。

私が実際に使っているマネックス証券の投資ツールを実践方式で紹介

最後に、私が『マネックス証券』で使っているツールを実際に使っているやり方で解説します。

私が、マネックス証券でよく使うツールは以下の3つです。

これらを使うことで、銘柄の選定から分析、実際に株を買うまでスムーズに実行できます。

・スクリーニングツール
・銘柄スカウター
・アラートメール

これらを、どのように活用しているのか、実践方式でお伝えします。

スクリーニングツール

まずは、投資に重要なのは、銘柄の選定です。

上場企業は4,000社以上あります。

その中から、長期投資に適している株である優良銘柄を探します。

そのような優良な株は、わずかしかありません。

そこで、自分の希望通りの条件に合う銘柄を探し出すのに、『スクリーニングツール』を使います。

以下のようなツールです。

条件を5つまで指定して、銘柄を選出します。

このような、マネックス証券のスクリーニングツールを使ってみると、長期投資に適しているということがわかります。

私は『GMOクリック証券』も使っていて、スクリーニングツールを使用したことがありますが、こちらは、銘柄の選出の条件が、主に株の値動きに対する項目が重視されています。

つまり、株の短期売買に適した銘柄を抽出するためのスクリーニングツールになっているわけです。

一方、『マネックス証券』の方は、企業の業績に対する項目が重視されていることから、長期投資に適した株を抽出するスクリーニングツールだといえます。

それでは、使い方を解説していきます。

スクリーニングの条件

銘柄を探すためには、希望の条件を設定しなければなりません。

今回、実際に2018年11月にスクリーニングした条件は、以下のとおりです。

スクリーニング項目 スクリーニング条件
ROA 15%以上
ROE 25%以上
売上高(前期比) 10%以上
当期利益(前期比) 10%以上
売上高経常利益率 10%以上


スクリーニング条件の解説
スクリーニングの条件を1つ1つ解説していきます。

まずは、今現在、しっかりと稼いでいるのかを見極めるために、『ROA』と『ROE』を条件に入れました。

ROA:15%以上
ROAは、借入金も含めた資本金を使って、どのくらい稼いでいるのかが、わかる指標になります。

ROAは8%以上あれば、それなりに稼いでいる企業といえます。ここでは、もっと稼いでいる企業を探したいため、『15%以上』としました。

ROAは、借入金も含めた資本金を元に、利益率を計算しています。

借入金には金利がかかるため、その金利以上に稼がなければ、金利分損をしてしまうわけです。

現在の金利は低金利のため、金利の影響はそれほどありませんし、15%以上稼いでいれば、充分と言えます。

ROE:25%以上
ROEは、自己資本(株主資本)を使って、どのくらい稼いでいるかを示す指標になります。

海外投資家も重要視する指標なので、とても重要です。

ROEは、10%以上あれば、優良な企業といえます。ここでは、もっと稼いでいる企業を探したいため、『25%以上』としました。

次に、今期の利益が前期の利益と比べて、しっかりと増益になっているのかを見極めるために、『売上高(前期比)』と『当期利益(前期比)』が10%以上の増益になっていることを条件としました。

売上高(前期比):10%以上

売上高が、前期と比べて、10%以上増益になっているか。

当期利益(前期比):10%以上

当期利益が、前期と比べて、10%以上の増益になっているか。

売上高経常利益率:10%以上

営業利益が本業の利益を示していて、経常利益は、その営業利益から、金融収支を加減したものになります。

経常利益は、企業の通常の事業活動の成果といえます。

『売上高経常利益率』とは、その経常利益が、売上高のうちの何%あるのかを示す指標です。企業がどれだけ効率の良い経営を行っているのかがわかります。

この売上高経常利益率が10%以上あることは、かなり効率の良い経営をしていることになります。

これらの条件を元にスクリーニングをした結果が次になります。

スクリーニング結果

先述のスクリーニング結果から、今回は『62銘柄』が抽出されました。(2018年11月時点)これらの銘柄を一つ一つ見ていきます。

特に、これらの企業の『増益率』『成長性』『成長の余地はあるか?』『時価総額の規模』などを中心に軽くさっと見渡します。

今回スクリーニングした中から、注目した銘柄は、『ヨシックス(3221)』になります。

ヨシックスは、居酒屋チェーン店を全国展開している企業で、2019年現在で300店舗ほどを運営しています。

上記のスクリーニング結果では、ROA24.5%、ROE25%、売上高(前期比)+23.35%、当期利益(前期比)+40.34%、売上高経常利益率12.48%になっています。

これにより、今現在、しっかりと稼いでいる企業を選出できました。次に過去の業績や会社のホームページを調べていきます。

銘柄スカウター

『銘柄スカウター』は、過去の業績を分析するのに便利なツールです。

株の長期投資では、過去の業績を参考に今後どのように成長していくのかを見極めます。

それには、より多くの過去の業績データがあるほど参考になります。

過去の業績を調べるには『会社四季報』が良く使われます。

証券会社によっては無料で提供されています。

マネックス証券でも無料です。ただし『会社四季報』ですと、過去5年までしかさかのぼれません。

しかし、『銘柄スカウター』では過去10年分の業績推移が見られることから、かなり参考になるわけです。

ここで、先ほどの『ヨシックス』を銘柄スカウターで見てみます。


これを見ると、ものすごく、順調な業績だとわかります。

このように、過去の業績をさかのぼっても、全てで前年の業績を上回る企業だとわかりました。

これは、今後もこの業績が続く可能性が高いといえます。

ただし、ここでは詳しいことは省きますが、今現在の株価は小売業にしては、若干割高と言えます。

そのため、もっと値が下がるのを待ちたいと思います。

ここで、アラートメールを設定します。

アラートメール

マネックス証券には、さまざまなメールでお知らせしてくれる機能があります。

そのうちの一つが、株価が指定の値になったところで教えてくれる『アラートメール』になります。

さきほどの『ヨシックス』は、現在PER(企業の業績から株価の割安度を判断する指標)20倍以上です。

ここでは、PER15倍以下になったときにお知らせしてもらうように設定します。


これで、もし『ヨシックス』が自分の希望の値段(2,000円以下)になったときには、アラートメールが登録したメールアドレスにお知らせをしてくれます。

お知らせが来たら、その株を買います。

以上が、株の長期投資に適した銘柄を探して、実際に買うまでの流れになります。

このように、マネックス証券には、長期投資に便利なツールが揃っているっことから、私も実際に利用しています。

 

⑦キャンペーン等の情報

まとめ

このページでは、長期投資におススメなマネックス証券について、投資商品やサービス、取引手数料を中心に、他の人気ネット証券と比較しつつ、私が実際に株の長期投資に使っている投資ツールを実践方式で紹介しました。

株の売買手数料はやや高めになりますが、長期投資では問題ではないくらいの手数料です。

それよりも、投資商品やサービスの豊富さ、便利なツールが揃っていることで、あなたの長期投資を有利になるようにサポートしてくれる証券会社といえます。

私自身も実際にマネックス証券のツールを使い分析して10倍株を見つけたり、積立投資に利用しています。

また、2019年からロボアドバイザーも気になるため、マネラップによる積立も始めました。

こちらは、実践報告の記事を更新していきます。そちらもご覧ください。

以上を、参考にマネックス証券の口座を開設して長期投資を始めてみてください。

 

無料でマネックス証券に口座を開設するNISA口座での取引は、国内株式の売買手数料無料。外国株の場合は買付手数料が無料。
口座開設はもちろん無料で、口座の維持費等一切かかりません。

マネックス証券のサービス概要

サービス内容 評価 備考
国内株手数料 ★★★★★ 主要ネット証券の中では少し高め
投資ツール ★★★★★ 長期投資や投資信託に便利なツールが揃っている
米国株取引 ★★★★★ 取り扱い銘柄数、国内一
NISA口座 ★★★★★ 日本株は売買手数料無料

外国株は買付手数料無料

投資情報 ★★★★★

オリジナルレポート

J.P.モルガン アナリストレポート

会社四季報

銘柄スカウター

など全て無料

投資信託 ★★★★★ 取扱数は比較的多め
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アドバイス型ロボ(マネックスアドバイザー)

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その他投資商品 ★★★★★ 投資商品が豊富

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運営者情報

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